犬・猫の病気、症状
日本で飼われる犬種や猫種も多くなり、室内で飼うことも多くなってきました。ドッグフードやキャットフードも改良されて、種別、年齢別と数多く販売されています。平均年齢も長くなってきているのですが、高齢の犬や猫だから発症するような病気も増えています。埼玉県松戸市の動物病院「山田獣医科病院」では、種別を問わず診療していますので、ワンちゃん・ネコちゃんに何か気になることがあればお気軽にご相談ください。
室内で飼っていても、骨折や火傷をする場合があります。そのような怪我の外科手術から避妊・去勢手術、ヘルニア、結石などの外科的治療も行っています。
専用のシャンプーで清潔に保っていても、ストレスや免疫の低下によって、皮膚炎やアトピー性皮膚炎になることがあります。弱った皮膚にダニやノミが寄生すると、とても痒くて、毛が抜け、出血するほど痒くことがあります。外用薬だけでなく、環境を整えることが治療法になります。
犬や猫も人間と同じように高齢になると、さまざまな目の病気を発症します。視力が落ちると、行動範囲が狭くなり元気もなくなっていきます。一度失った視力は戻ることはないので、様子がおかしいと感じたら、すぐに診療を受けることをおすすめします。
犬や猫は、人間よりも歯に歯石が溜まりやすく、犬の場合は3~5日程度、猫の場合は1週間ほどで歯石が溜まります。ケアしないでいると歯周病になり、さらに内臓まで病気になることがあります。定期的に動物病院でチェックしてもらいましょう。
当院では、さまざまな犬や猫を診療してきた豊富な経験がありますので、まずは、ご相談ください。